無料カウンター 満天ジャズCD倶楽部 Old Piano Trio (Piano+Bass+Guitar)
 
 
 

■Profile

山帽子
  • 山帽子
  • ジャズの話題が中心ですが、時として話題はあらぬ方角へ飛ぶこともあります
                
  • RSS


  • ■Link

  • ゴイス音楽日記
  • 中年音楽狂日記
  • A Place In The Sun ~マイナージャズレコードの世界~ 
  • 豆腐に柳
  • 二流ジャズの愉しみ
  • Todo Sobre Mi Musica
  • Jazz from 43rd parallel north


  • ■Search



    ■--/--/--(--) スポンサーサイト

    上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
    新しい記事を書く事で広告が消せます。

    --:-- | トラックバック(-) | コメント(-) | スポンサー広告 | Page Top


    ■2014/02/11(火) オールド・ピアノ・トリオ 再び

    実に恨めしい。残雪が道路脇から消えるまで暫しサイクリングは休止である。加えてまた、過日は私の車が出先の駐車場で雪に嵌りニッチもサッチもいかなくなった。幸い周りの人達に押して頂き何とか事なきを得たが雪にはしてやられてばかりだ。

    さてそう言う訳で休日の今日は外出もせずにひがな一日ジャズを聴きながら本を読んでいた。ラックを漁っていると以前特集した
    記事(クリック後以下参照)に 漏らしてしまった2枚の優れ盤を発見した。その2枚とは勿論 ピアノ・トリオはこのフォーマットに回帰すべきではないかと云うぐらい思い込みのあるあのオールド・ピアノ・トリオ(仮称)盤である。

    先ず1枚目。

    ピアニストはオリバー・ジョーンズ。バリバリのオス・ピー派である。果たしてオス・ピー派という呼称があるのか田舎、いや否か疑問であるがエヴァンス派と云う呼称が横行しているのだからオス・ピー派というのが有ったってイイと思うのである。オスカー・ピーターソンのテクニカルさに憧れそのポピュラリティを継承し目指す指向はエンタテイメント、決して芸術などという辛気臭いものには近付かない。云わばジャズの体育会系なポジショニングでどこか太陽の匂いがする健全さを持ち合わせている。相方もレッド・ミッチェルとハーブ・エリス。本当はレイ・ブラウンと演りたかったに違いない(笑)・・・少し茶化してしまったが実際に聴いてみると、実に素晴らしい演奏である。ジャズの本道(本堂?)的な何かがここにあると思う。

           
    Feb11#12
           Oliver Jones 『Northern Summit』
          (1990録音 ENJA Records 6086 2)


    長いインターバルとなったが、その間に再度の大雪が降った。今回の奴は記録的な積雪でいよいよ関東圏も積雪地帯と化したようだ・・・イヤハヤ。そう言う事で一週間前と進展のないひきこもり生活。

    さて2枚目はDavid Newton である。彼のピアノに最初に遭遇したのはスコットランドのオーディオ・メーカーで高名なLinnレコードから発売された『Victim Of Sircumstance』というピアノ・トリオ盤だ。今から10年以上前で記憶は朧であるが唯一記憶に残っているのはその盤の頭:#1に収録されている "Wishful Thinking" の素晴らしさである。その指先から放たれる透徹した美の迸りを視覚的に感じるかの様に感動した。それからというもの事あるごとにピアノ・トリオ・マニアにこの盤の素晴らしさを吹聴してきたが残念ながらあの幻のCD本には収録されなかった(笑) 英国ジャズによく見られる硬質な感じが障壁となったのかなぁと思ったりもした。 
    因みにこれがその盤。今回の主役ではないが・・・

                Feb16#08 
             D.Newton『Victim Of Sircumstance』

    長い前置きとなったがD.Newtonのオールド・ピアノ・トリオ盤『Pacific Heights』である。前段の盤が1990年録音でこれが2003年録音。どうやら米国進出したのだろうかサンフランシスコ録音である。最近 (と言っても数年前だが)新たなピアノ・トリオ盤を出したりして認知度も高まったD.Newton 、益々の活躍を期待したい。

           Feb16#01
           
     David Newton 『Pacific Heights』
        (2003年録音BND Records BNDCD031)

    スポンサーサイト
    23:21 | トラックバック(0) | コメント(2) | Old Piano Trio (Piano+Bass+Guitar) | Page Top


    ■2013/11/11(月) 古くて新しいもの ~オールド・ピアノ・トリオ10選

    嘗てオールド・ピアノ・トリオについて書いた記憶がある。しかし或る時なぜかわからないが過去に書いた文章が急に気に入らなくなり思い余って(?)幾つか削除した。多分その時に消してしまったのだろう、爾来Old Piano Trio(Piano+Bass+Guitar)の分類には一つの記事もアップしていない。

    果たしてOld Piano Trioなる名称が正しく世に認知されている呼称かどうかよくわからない。嘗て何処かの雑誌で見かけた記憶があったがどの雑誌で誰が書いたものであったかも想い出せない。

    呼称の真偽はさて置き、ナット"キング"コールがそのオールド・ピアノ・トリオの源流であることは間違いがない。と或るCDのライナーによれば1937年秋、ナット・コールがまだ駆け出しの頃の話。"スワニー・イン"でカルテット演奏する予定であったが演奏時間になってもレスター・ヤングの弟:ドラムスのリー・ヤングが遅れて来ない。やむ無くドラムレスで演奏したのだがこれが高名なナット・キング・コール・トリオの記念すべきスタートの日である(らしい)。しょうがないなぁ3人でやるしかないかぁ…ブツブツ…の感でスタートしたに違いないのだが(笑)。後に酔客から唄をせがまれ…これも同様しようがないなぁの感あり(憶測)…歌ったところ好評を博したので唄も良くした。そういうことでオールド・ピアノ・トリオはナット・コールが嚆矢であるというところを押さえておきたい。

    後の話だがオスカー・ピーターソンも同様なドラムレスで吹き込んだが唄の吹き込みは長い間しなかった。これは彼:ナット・コールとの間に何か密約があり(?)彼に義理立てをして唄わなかったのだという説もある。

    かのエヴァンス・トリオ以降三者対等のアドリブ演奏の素晴らしさに陶酔したのはミュージシャンばかりではない。片や聴く側にも新しい感性のオーディエンスを獲得したのは明らかだ。そんな環境にもこのフォーマットはよく馴染むのではないか。古ぼけて聴こえるものもあるが斬新さはいつも隣にあると思っている。

    最近の作品…ナット・コールの時代から比べての意味だが…を何枚か列挙した。どれも味わい深く好い盤ばかりだ。

    Nov11~10             Nov11~09 
             Michael Moore Trio                   Chihiro Yamanaka
             『Plays Gershwin』                      『After Hours』
    (1993年録音 Mastermix Music CHECD00110)    (2007年2008年録音 Verve UCCJ-2065) 

    Nov11~08             Nov11~06
              Gregory Fine Trio                       Trio Petrucciani
              『Waltz For You』                      『Darn That Dream』
          
    1999年録音 自主製作盤)          (録音年不明 Melodie Production 66772-2

    Nov11~01             Nov11~04
             Jonas Jakobcic Balzar                  Eddie Higgins
              『Far,And Yet Near』                  『Those Quiet Days』
     (1991年録音 ARTA Records F 1 0011-2511)         (1990年録音 ALCR-191)

    Nov11~03             Nov11~07
              Nicola Sabato Trio                  Burr Hanna Pizzarelli
              『On A Clear Day』                       『3 For All』
       (
    2003年録音 DIAZ Records DJ559-2)        (1996年録音 Cymekob CYK-806)

    Nov11~02             Nov11~05
             Sven-Eric-Dahlberg               G.Dileone-E.Macchia-D.Dilecce
               『1,2,3...』                        『Broadway』
       (
    1994年録音Intim Music IMCD 029)        (2011年録音 Fo(u)r CD CL207 )

    23:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | Old Piano Trio (Piano+Bass+Guitar) | Page Top


    |


    03 2017/04 05
    - - - - - - 1
    2 3 4 5 6 7 8
    9 10 11 12 13 14 15
    16 17 18 19 20 21 22
    23 24 25 26 27 28 29
    30 - - - - - -


    ■Recent Entries

  • ■Marcos Jimenez~ソロピアノの魅力(11/24)
  • ■ゆえあってエヴァンス・ヴィレッジヴァンガード・コンプリート盤を聴く(09/27)
  • ■アコギの夏 ~ラルフ・タウナー(08/08)
  • ■『Signal Sessions』の話 (07/17)
  • ■Grant Levin ~ジャズ盤蒐集再燃~(06/28)
  • Jazzお茶ノ水博士と幻のピアノ・トリオ盤の話(05/30)
  • Long Good Bye(09/19)
  • 海辺の再会盤の話(02/22)
  • 珍屋 ~"猫棚"稀少盤の話~(02/22)
  • 骨折とドン・トンプソンの話(01/25)
  • チャーリー・ヘイデン・フォーエヴァー!(01/12)
  • フランスのスタンダーズ盤 その他(01/07)
  • 謹賀新年(01/01)
  • Lina Nyberg の熟成はいつなされたのか?(12/30)
  • 深夜に聴いたピアノ・トリオ盤のこと(11/14)


  • ■Recent Comments

  • 山帽子(11/16)
  • Tetsuo Shimizu(10/13)
  • 山帽子(07/17)
  • Mae-chan(07/14)
  • 山帽子(07/11)
  • Tetsuo Shimizu(07/09)
  • 山帽子(06/27)
  • バード(06/09)
  • 山帽子(04/01)
  • バード(03/20)


  • ■Recent Trackbacks

  • 中年音楽狂日記:Toshiya's Music Bar:ピアノもヴァイブもいけてるDon Thompson(07/03)
  • 中年音楽狂日記:Toshiya\'s Music Bar:Ralph Townerの魅力(05/01)


  • ■Category

  • 音楽/嗜好別の分類 (0)
  • Favorite Rare CD (52)
  • Favorite CD Jacket (5)
  • Favorite Tune (9)
  • 音楽/楽器別の分類 (191)
  • Piano (73)
  • Bass (10)
  • Drums (0)
  • Organ (1)
  • Baritone Sax (4)
  • Tenor Sax (11)
  • Alto Sax (2)
  • Soprano Sax (0)
  • Trumpet (3)
  • Trombone (0)
  • Clarinet (0)
  • Flute (0)
  • Guitar (6)
  • Vibraphone (3)
  • Harmonica (1)
  • Accordion (3)
  • Harp (1)
  • Strings (2)
  • Vocal (20)
  • Various  (28)
  • 音楽/編成その他の分類 (23)
  • Duo (8)
  • Old Piano Trio (Piano+Bass+Guitar) (2)
  • Drumless Trio (Piano+Bass+Horn) (2)
  • Female Musician (7)
  • Japanese Musician (1)
  • Bossa Nova (0)
  • Rock/Folk (0)
  • 2Horns (2)
  • 3Horns (0)
  • 4Horns (1)
  • Big Band (0)
  • Jazz Around (0)
  • 音楽以外/その他の分類 (29)
  • Book (4)
  • Cycling (1)
  • Photo (12)
  • Essay (0)


  • ■Archives

  • 2016年11月 (1)
  • 2016年09月 (1)
  • 2016年08月 (1)
  • 2016年07月 (1)
  • 2016年06月 (1)
  • 2016年05月 (1)
  • 2015年09月 (1)
  • 2015年02月 (2)
  • 2015年01月 (4)
  • 2014年12月 (1)
  • 2014年11月 (1)
  • 2014年09月 (3)
  • 2014年08月 (1)
  • 2014年07月 (3)
  • 2014年06月 (4)
  • 2014年05月 (2)
  • 2014年03月 (2)
  • 2014年02月 (2)
  • 2014年01月 (3)
  • 2013年11月 (3)
  • 2013年10月 (1)
  • 2013年09月 (1)
  • 2013年08月 (1)
  • 2013年07月 (1)
  • 2013年06月 (4)
  • 2013年05月 (1)
  • 2013年04月 (3)
  • 2013年03月 (1)
  • 2013年02月 (2)
  • 2013年01月 (3)
  • 2012年12月 (2)
  • 2012年11月 (3)
  • 2012年10月 (1)
  • 2012年09月 (2)
  • 2012年08月 (1)
  • 2012年07月 (2)
  • 2012年06月 (1)
  • 2012年05月 (6)
  • 2012年04月 (3)
  • 2012年03月 (2)
  • 2012年02月 (2)
  • 2012年01月 (4)
  • 2011年12月 (4)
  • 2011年11月 (7)
  • 2011年10月 (5)
  • 2011年09月 (3)
  • 2011年08月 (6)
  • 2011年07月 (5)
  • 2011年06月 (5)
  • 2011年05月 (3)
  • 2011年04月 (4)
  • 2011年03月 (2)
  • 2011年02月 (3)
  • 2011年01月 (6)
  • 2010年12月 (4)
  • 2010年11月 (4)
  • 2010年10月 (6)
  • 2010年09月 (7)
  • 2010年08月 (5)
  • 2010年07月 (8)
  • 2010年06月 (8)
  • 2010年05月 (3)
  • 2010年04月 (4)
  • 2010年03月 (5)
  • 2010年02月 (8)
  • 2010年01月 (5)
  • 2009年12月 (6)
  • 2009年11月 (10)
  • 2009年10月 (5)
  • 2009年09月 (4)
  • 2009年08月 (2)
  • 2009年07月 (1)
  • 2009年06月 (4)
  • 2009年05月 (3)
  • 2009年04月 (5)
  • 2009年03月 (5)
  • 2009年02月 (2)
  • 2009年01月 (5)
  • 2008年12月 (1)
  • 2008年11月 (4)
  • 2008年10月 (5)
  • 2008年09月 (2)
  • 2008年08月 (4)
  • 2008年07月 (5)
  • 2008年06月 (1)
  • 2008年05月 (2)
  • 2008年04月 (2)
  • 2008年03月 (3)
  • 2008年02月 (1)
  • 2008年01月 (2)
  • 2007年12月 (3)
  • 2007年11月 (1)
  • 2007年10月 (1)
  • 2007年04月 (1)


  • 上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。