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    ■2013/11/10(日) 思いがけなく好かったスキューバ・ダイビング盤とさえない日常について

    曇天の休日の昼下がりは碌な事を考えない。天候ひとつで簡単に変わってゆく私の心は信を置くことができない。それでも己に向き合うしかない息苦しさよ。

    今さら云うまでもないが、現代人(?)の不幸は選択肢の多様化によて惹き起されることが大半なのではなかろうかと感慨している。あれもこれもやりたいことが沢山ありどれもこれも中途半端。不完全燃焼な状況である。しかし考えれば贅沢な悩みである。それを不幸などと云うのはお門違いも甚だしい。また現代人などと括るのはもっと大きな間違いだ。単純に厭きっぽい性格ゆえの極めて個人的な所為の結末だ。・・・よく判っているのだが切実だ。

    この前私の年老いた母が何かの折りに "めんどくさ…" と呟いた。確か或るテレビのクイズ番組を見ていた時、『小学生が習う言偏の数は幾つか?』という問題に対してだった。私も同様この問題はめんどくさいなぁと思ったので えっ!と驚いた。しかし "めんどい"と言わないだけマシだったか、90歳近いおばあさんが。

    今でも本調子ではないが背中の左側が痛かった。おおよそ理由は分かっていた。急激で過重なジムでの筋トレ。それに加え出張での重い荷物を持ったことが原因だ。出張荷物の大きさから言うとキャリアー付のバッグが相応しいのだろうがあれをゴロゴロ転がす迷惑は計り知れない。勿論自分以外の人に迷惑なのである。斜めに引きずるあれには今まで何度も躓きそうになり、これ(キャリアー付バッグ)は持つべきではないなと固く心に決めていた。そういう訳で駅や空港で大きなショルダー・バックをフーフー云いながらで担ぐオヤジがいたらそれが私だ(笑)。考えたらあれも縦にして身体に密着させて転がせば良いのかも知れないな・・・今度挑戦しよう。

    そう言う事で背中の痛みが薄らいできたら今度は風邪気味である。これも数日会社を休暇してぐっすり眠ったら快方へ進んでいる。人間には休暇が必要だ。で、休んでいる間によく夢を見た。普段は殆ど見ることのない夢である。大昔の友人たちが脈絡もなく大勢出演(?)してきてあれやこれやと大騒ぎしていった。時間軸がごちゃごちゃで小学校の頃の友人と大学の頃の友人が一緒に出てくるのだ。・・・しかし今頃みんなはどうしているのだろうか? また会いたい(?)と思うが多分同じ夢は見られないだろう。

    最近聴いた Mats Up というユニットの『Something About Water』という盤を紹介したい。

    これはTBC 同様最も信を置くスイスのJHMレコードからの作品である。相変らず古く2000年の作品だからきっと聴いた方もいらっしゃるかと思う。が、何せこのジャケットはいけない。何故かは分からないがジャズ盤にスキューバ・ダイビングの写真は違和感がムンムンである。ほぼ8割(?)の人はこのジャケを目にしただけでスル―するだろう(笑)。それ故聴く人も少ないのではないかと勝手に踏んでいる。しかし何事も先入観は禁物 #1 "Something About Water" 表題曲を耳にした瞬間の一撃・・・単調なリズムとバスクラのリフが哀感のメロディを先導し加わる管楽器の糾いが、その判り易さ故の一途さが、涙腺を刺激して止まないのである。Franco AmbrosettiのライナーによればユニットはSwiss Youth Jazz Orchestra のメンバーを中心に優れた若手7名の面子で構成されている。何にせよ4管のアンサンブルのカッコよさと Leo Tardinなるピアニストのリリカルさにすっかり参ってしまった。勿論 製作総指揮はジョン・ハイダーである。

                      
    Nov10~03  
                        
    Mats Up/Matthias Spillmann Septet
                           『Something About Water』
                      (2000年録音 JHM Records JHM3620)
                     
                

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