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    ■2009/11/15(日) 秋の閑居便り

    秋の好い日であったが珍しくどこも出かけることなく日がな一日、ジャズを聴き、本を読んだ。昼過ぎにメール便でヴェント・アズールからCDが届く。過日頼んでおいたCarlo Uboldi というピアニストの『Ely's Dream』という盤で、個人名義ではなくPizzatrioというグループ名で発売されている赤唐辛子3本を掴んだ手のジャケ写がポップで印象的な盤である。

    実はこの盤、過日、地下鉄神保町駅から直ぐの老舗の喫茶店の先に数年前出来たジャズ喫茶を訪ねた際、何か最近好い盤は無いかと無礼にもマスターに尋ねると、これ等どうですかと親切にも教えてくれた盤である。Carlo Uboldi では渡り鳥の盤(『Free Flight』)は所持していたが、これは初見。なかなか好いジャケであったので直ぐにその足で、お茶の水DUに行って探す。しかしどこの店舗にも在庫は無く、益々所有欲が掻き立てられ、終にはヴェント・アズールの在庫に辿り着いたという訳である。

    さて、この盤であるが、実に落ち着いた盤で、私の大好きなドラムレス・トリオの要件をきっちり備えている。 ピアノ:Carlo Uboldi 、トランペット&フリューゲル:Luca Calabrese 、ベース:Antonio Cervellino 。 そんな手練に"The Nearness Of You" などセンシティブな曲をじっくりとスローなテンポで演られてはひと堪りもない。いやはや極上な好い盤をお教え頂いた。マスターのセンスが窺えるというものである。そう言えば、訪ねた時にSoren Moller 『Playlist』が演奏されていたが、実はもう一枚あるリーダー盤のゆったりした演奏が好いと仰っていたが、まさに同感である。しかし、もう一枚聴かせて頂いた、管入りの盤(コルトレーン・トリビュート盤?)は、私にはコルトレーンの演奏が骨身に沁みている(?)ので申し訳ないが頂けませんでした。また、好い盤を紹介してもらおう。

              Nov15#08
              Pizzatrio 『Ely's Dream』
            (2007 Music Center BA239 CD)


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    23:53 | トラックバック(0) | コメント(0) | Drumless Trio (Piano+Bass+Horn) | Page Top


    ■2009/06/21(日) 脱力系ジャズ

       だいたい年齢が往くと肉体的にも精神的にも疲れる。根っから怠け者なので余計そうなのだろう。寛ぎを感じたいと思う時が多くなるので、自然そういう音楽や環境が好ましく思える。街をぶらついてもどこかに美味しい珈琲と音楽はないものかと砂漠におけるオアシスのように求めているのである。

    過日沖縄で灯台を見に行ったとき、ほとんど人影もない岩場に"サトウキビ在ります"と小さな看板を下げ岩の上に座るオヤジを見た。あれでは売れないなぁと妻と笑ったが、心のどこかで幾ばくかの羨望の思いが過った。

    そう言うことで日頃気になっている音楽を試しに"脱力系"というタームで括ってみた。今まで何度か紹介した盤とも重複するが、好みの音楽をあれやこれや理屈を付けただけである。脱力系ジャズなどと言うと怒る方もいらっしゃるかも知れないが、深い寛ぎとシミジミした感動に浸れる盤をオチャラケて言ったまでのことである。

    これらの盤に共通するのは、?ドラムレスであること ?管楽器、若しくはそれに準ずる楽器があること ?ベースが参加していること ?トリオ編成であること の4点であるが、欲を言えば痺れるスタンダーズを演っていればそれに越したことはない。また、これはこれで魅力ある編成で好きなのだが、ナット・コールに代表されるオールド・スタイルのピアノ・トリオは除外した。ヴォーカルを一種、管楽器と考えればそれに該当する好ましい盤もいくつかあって紹介の誘惑に駆られたがこれも除いた。

    ドラムレスなのは品の良いブラシュであれば別であるが、概してドタバタ、ガシャガシャ煩いからである。ベースの参加は重厚さと幾ばくかのリズムが欲しいから。また、管楽器一管であるのは渋いメロディ・ラインと陰影を期待できるからである。そしてトリオ編成であるのは、個々の演奏がヴィヴィッドに堪能できる必要最小限のユニットだからである。大がかりで入り組んだアレンジもそれはそれで嫌いではないがそれは別腹(?)である。 チェットやハリー・アレンなど感動の壺を熟知しているためこの編成での盤が多いが1奏者1盤に止めた。

    半数ほどは既に取り上げた盤であるが、どれも単体での紹介に値する素晴らしい出来である。後日一枚づつ紹介の機会を持ちたい。

    Jun21#03 Jun21#07 Jun21#01 Jun21#17  

    Jun21#18 Jun21#16 Jun21#15 Jun21#13 

    Jun21#12 Jun21#14 Jun21#11 Jun21#10 

    Jun21#04 Jun21#08  Jun21#02  Jun21#06

    Jun21#21Jun21#23Jun21#22 Jun21#09

    Jun25#01 Jun25#02 Jun25#03 Jun28#02

    追記:一枚だけベースの代わりにアコーディオン入りの盤を採り上げてしまった (>_<)


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