無料カウンター 満天ジャズCD倶楽部 2007年12月
 
 
 

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    ■2007/12/30(日) ジャケ違い盤の楽しみは尽きない

    暮れから部屋の整理を始めている。積もった埃、安物ラックの横板のたわみ、収納できないDU袋の山々、数年間放置したツケに思わず嘆息が出た。幾分しっかりした本棚3つを買い、ラックからはみ出したCDと音楽関係の書籍・雑誌を並べ、少しは見られるようにした。

    CDの整理をしていると面白いものが出てくる。お遊びでジャケ違い盤をアップしてみた。アナログでは1st、2ndと野球のようにジャケットを分類するが(?)、CDでは少し主旨が違うかも知れない。けれど怪しいジャケ違い盤が多く、結構楽しめる。中にはオリジナル・ジャケよりも味わいのあるものもあって嬉しい。

    これはAペッパーの『アマング・フレンズ』のディスカバリー盤バージョンである。初めて目にしたが題名が同じなのでそれほど迷わず元の盤を思い浮かべられた。

      Dec29$16.jpg

    ズートはわからない盤が多い。これなど面子や内容を知らないと迷う盤である。ゲットした時、少し4アルトにジャケが似ているが面子は違うし、これは公式にはCD化されていないラジオ局用音源盤か何かに違いないと小躍りしたものだ。調べてみると、ドーンの『ゴーズ・トゥ・ジャズヴィル』のジャケ違い盤であったが、ジャケの様子が好いので大切にしている。

      Dec29$08.jpg  

    ドーン盤でもう一枚、”Art Of Jazz”のジャケ違い。親レーベルのSeecoからの盤である。この盤は割合有名だが、この写真はどう見ても本人じゃないよね。

     Dec30$08.jpg
     

    エヴァンスもジャケ違い盤は多い。モニカとの盤などはジャケ違いで4枚もある。また、ブート盤でもジャケ違いがあり、エヴァンスの奥深さ(?)を感じる。しかも好内容盤が多く侮れない。以下2枚はブート盤で同内容、特に右の雪風景ジャケは誤って売却してしまい、再び入手したものでひとしおの愛着がある。

      Dec30$04.jpg   Dec30$03.jpg 

    これも同内容。”Time Remembered”が感動的である。

      Dec30$07.jpg   Dec30$05.jpg

     


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    ■2007/12/19(水) Paolo Fresu

    今年も暮れてゆく。張りつめた冬の空気と師走の慌しさを尻目に、ゆっくり珈琲をすする快感。出来れば哀愁に満ちたハード・ボイルド小説と、同様しっとりと心に沁み込むジャズが流れていれば言うことはない。少しばかりの時間の贅沢、心の均衡を保つための儀式とでも言おうか。

    そういう訳でミュートなペットである。この盤は廉価な餌箱に捨て置かれる可哀想な盤である。フランスを代表するOwl盤であるがこの冷遇、店員はこの盤を聴いたことがあるのかと訝ることしきり。こういう盤が読書には好い。Paolo Fresuの哀愁のミュートにRoberto Cipelliの鮮烈なフレーズが印象的である。全て持ち寄りの曲であるが捨て曲が1つとしてない、天晴れな隠れ名盤である。

              Dec18$02.jpg

     


    00:10 | トラックバック(0) | コメント(2) | 音楽/楽器別の分類 | Page Top


    ■2007/12/04(火) 極めつきのスイーツ盤

    ただ明快で美しいピアノ・トリオ を聴きたいと思うときがある。小賢しい理屈は抜きでそう思うときがある。主に疲れている時なのであろう。さながら弱った身体が糖分を欲すようなものかも知れない。そう言うときに手が伸びる盤がこれである。

    97年録音の出自がよくわからない盤である(お恥ずかしいが演奏者の名前が読めない・・・多分ロシアか北欧?)。1曲目から只管爽やかで疾走感あるピアノ・トリオの見品のような演奏で幕が開く。続く2曲めからのストリングス入りの演奏は只管甘く、どこかで聴いたようなメロディは映画音楽のようでもある。3曲目の陽気なリズムは何処ゾか南の島国に居るかの錯覚を覚える、4曲目はエレガンスであり、5曲目はミステリアス、6曲目はクリスタルでどこかECM風と思いきや甘いメロディに移行する、7曲目はクラシカルでいてスリリング、最終の8曲目はまさに映画のバックに直ぐに使えるかの美曲。総体夢見るごこちの盤であるがピアノ・トリオの腕は極めて優れおり、随所でハッとする演奏が聴け、飽きることはない。優れたパティシエの手になる極めつきのスイーツとでも譬えようか・・・以前大阪で何気なく入手した盤であるが、何故か手放せない一枚となっている。                 

                                                           Nov07$03.jpg        


    23:48 | トラックバック(0) | コメント(6) | Piano | Page Top


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