無料カウンター 満天ジャズCD倶楽部 2009年01月
 
 
 

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    ■2009/01/24(土) エリントンの音楽

    そう言うことでやっぱり寛ぎのエリントンである。エリントンの重厚さこそジャズの真の醍醐味だと常々思ってはいるものの、その実、聴くのはエリントン・フォロアーの演奏ばかりである。斯くいう例はたくさんある。こういう現象を称して何か上手い言い方があるのだろうが不勉強にして知らない。

    20世紀終焉、この盤の主役、サクソマニアを率いて精力的な活躍をするアルト・サクソニスト:Claude Tissendierは11人のフレンチ・ピアニストを11曲ごとに配し、ご機嫌な演奏を収録した。

    George Arvanitas、Henri Renaud、Alain Jean Marie、Claude Bolling、Stan Laferriere、Patrice Galas、Patrice Authier、Philippe Baudoin、Aaron Bridgers、Andre Persiani、Claude Carriere、11名、フランスを代表するピアニスト、或いは名前は知らなくとも何処かで演奏だけは聴いたことがあるという高名なピアニストばかり。実に贅沢な盤である。しかも各曲のコンポジションは上記11名のピアニストに依り、アルバムの標題『Ellington Moods』どおりエリントンや彼に近しいビリー・ストレイホーンやジョニー・ホッジスに捧げられている。各老練ピアニスト達はエリントン音楽の本質を体得しており、まさにエリントンの香ばしさが横溢、寛ぎに満ちた素晴らしい演奏ばかりである。

    まさに至福の一時、ここに極まるのである。

            Aug18$14.jpg


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    ■2009/01/21(水) 『幻のCD』の話

     知りたくない事実というものがある。私にとっては91年に発売されたというルース・オレイの国内盤CD『オレイ!』(日本フォノグラムPHCE-1022 )の発売の真偽がそれである。かのSJ誌付録1991年データブックでは国内盤でアナログ、CDともに発売されたとされているが、これぞ長年抱いてきた疑問であり、反面同時に知りたくない事実の最たるものである。所謂、アンビバラントな心理(?)というやつである。

    この盤であるが、アナログでは掃いて捨てるほど目にする、然してジャズ・ボー・マニアには人気のある盤ではない。端的に言うとジャケットの魅力に追い付けない歌の下手さが原因であろう。故に数千円で簡単に入手できる。

    しかし、このジャケの素晴らしさはどうだろう。総体50年代のレコードジャケの素晴らしさは現代のジャケと比較すると、あらゆる観点で水準を超えているような気がしてならない。ごらんのように極めて挑発的で妖艶であるがどこかクールな感じがするのは、単純に肉感的だけではない何かが秘められているからであろう、そういう内在するものを引き出して撮影する技量(?)に思わず感服してしまうのである。

    アナログでオリジナルと国内盤を複数所持しているのだが、標榜するとおりCDマニア(?)であるので是非ともCDで所持したいのである。1991年、個人的には多忙を極めていた時期、好きなジャズ盤のコレクションが一時休止状態の頃であった。悔やまれてならない時間である。

    発売されているなら、既に20年弱の時間が過ぎている。これほどの長い間、一度として目にしたことのない、まさに幻のCDなのである。

         Jan21#73 - 1 注) アナログ盤ゆえ全画面スキャン不可


    23:38 | トラックバック(0) | コメント(6) | Vocal | Page Top


    ■2009/01/20(火) 最もCD化を熱望するアナログ盤

    標榜するように現在は100%CD派であるが、これだけは手放せないというアナログ盤は幾枚かある。数十年聴いてきたアナログ盤である、レコード針を落とす瞬間の感動はどうやってもCDでは及ばない神聖な一瞬である。昨日、珍しく新宿DUのアナログ盤の方へ行った。お茶の水の方は新品CDの反対側にあるので時々覗き、珍しい盤や当分CD化は無理だろうなぁという盤を買う。

    そう言う訳で今回は珍しくアナログ盤である。私の最強のアイドル Jean Pierre Mas、最後の未CD化盤1977年録音の傑作『Jamais 2 Sans 3』である。最近デュオ盤がやっとCD化がなり、私の知る限りでこれが唯一の未CD化盤となった。そして現在最もCD化を熱望する盤でもある。後年結実した『Waiting For The Moon』という、真に心の奥底へ沁みる圧倒的感動盤があり、彼の到達点と考えているのだが、ぜひともこの鮮烈なトリオ盤のCD化で感動の線状化を切望している。

    近頃は思いもよらなかったアナログ盤がCD化されたりして驚いている。例えばBerndt Egerbladh 、Basso-Valdambrini 等々これらのCD化は嬉しい。また歌手では Sue Childs、Peggy King、Priscilla Paris等々、どれも美しいジャケ盤ばかり、内容は少し覚束ない感があるが商売であるので致し方ない。

    そこでレコード会社関係の方の良識に訴えたい。Peggy King も好いが、このような優れ盤のCD化なくしてジャズの未来はない。頼む

          Jan19#01 注 )レコードジャケのため全画面スキャン不可


    00:29 | トラックバック(0) | コメント(3) | Piano | Page Top


    ■2009/01/11(日) My Favorite Songs

    そういう訳で、最近はもっぱらI Pod である。
    曲も順次収録中で現在1,121曲。ピアノ・トリオが中心である。これから少しづつ管盤や唄盤などを収録してゆくつもりだ。

    今日、収録のデータ・ベースでどんな曲が多いのか抽出してみた。現時点では以下の通りの順番である。少し意外な曲もあるが、まあまあ自分の好きな曲順かなぁという感じである。これからまだまだ入れてゆくので追加となる曲や順位の変更はあるだろうが。。特に唄盤を本格的に収録した時点で大きな順位変動があるだろう。

    2曲収録は山ほどあるので3曲までで止めた。"Cicle Waltz”はすべてドン・フリードマンの演奏である。

    肝心な事を記し忘れた。

    確かに"I Fall In Love Too Easily"は断トツのマイ・フェイヴァリットである。しかし、名もない曲でも燦然と輝く個人的な名曲はある。逆にそういう曲こそ愛でたいのである。    

    1位  I Fall In Love Too Easily     (10曲)

    2位  My Foolish Heart
        Stell
    la By Starlight               
        Never Let Me Go           (8曲)

    3位  Time Remembered
               Skylark
               Lover Man
               If I Should Lose You
               Estate                                    (7曲)

    4位  Summertime             (6曲)
        

    5位  Nardis
        Black Nile
        My Funny Valentine         (5曲)

    6位  Polka Dots And Moonbeams
              The Man I Love
              Blue In Green
              Body & Soul
              Darn That Dream
              The Peacock
              I Should Care
              My One And Only Love
            Our Love Is Here To Stay
              Round  Midnight 
              You Don't Know What Love Is 
              You Go To My Head
              Beautiful Love                             (4 曲)

    7位  The Day Of Wine & Roses
        You & The Night & The Music
        What Are You Doing The Rest Of Your Life
        Turn Out The Stars
        Star Crossed Lovers
        You Must Believe In Spring
        Autumn Leaves
        Angel Eyes
        Everything Happens To Me
        Every Time We Say Goodbye
        For All We Know
        Giant Steps
        Gloria's Step
        Goodbye
        How Deep Is The Ocian
        I Can’t Get Started
        I Love You
        I Love You, Porgy
        I Remember Clifford
        In A Sentimental Mood
        In The Wee Small Hours Of The Morning 
        Circle Waltz                (3曲)

     


    20:32 | トラックバック(0) | コメント(8) | Favorite Tune | Page Top


    ■2009/01/02(金) Piano Trio盤で謹賀新年

    明けましておめでとうございます。
    本年もまた素晴らしき漁盤の一年でありますよう祈念申し上げます。

    さて、インターバルを置いたが前の書き込みどおり最近手持ちCD盤をI Podに収録している。現在1000曲弱で4ギガ程なのであと3000曲は入るであろう。この作業を続けて、ツクヅク感じたのは“この一曲”がない所謂名盤が余りに多く、逆にあまり知られていない盤に私的名曲が隠れているということである。“廃盤ジャズCD倶楽部”を標榜するからには勿論後者に真の喜びがあるのは言うまでもない。

    さてさて、今回は新春を祝し(?)年末年始に聴いた出来の良い3枚のピアノ・トリオ盤を紹介したい。

    1枚はレア本にも紹介されたので聴いた方も多いのではないかと思われる“何を今さら”の盤。私的にはピアノ・トリオの屈指の名盤とも言っても過言ではないArmen Donelian『Trio 87 』である。実はこの盤、購入してラックの隅に置いたままになっていて、レア本ブームの際人気が高騰してきたので改めて聴いてみると、その出来の良さに吃驚したものである。残念ながら他のArmen Donelianの盤を聴いてもこれほどの感受性と切れの良さを聴くことができなかった。猟盤が甘いのかも知れないが現時点での彼らのベストであろう。特に収録の『Metropolitan Madness』の疾走感と切れの良さには聴くたび脱帽する。早くに味わえば良かった、これもI Podのお陰様である。

              Jan02#05  

     また、過日何気に覗いたCDショップで『Trio//』と題する2006年録音のピアノ・トリオ盤をキャッチ。残念ながらその店は盤を試聴できないので、ジャケの様子で判断して購入した。自宅に帰り早速聴くと、大正解。切れの好さと疾走感に酔い、またある曲では深い演奏に涙した。“こういう盤は100枚に一枚だっ”と手垢のついた常套句でしか表現できないのが又しても情けない。上記Amen Donelian(1987年録音)から20年の後、2006年の録音盤である。好いものに賞味期限はない。

             Jan02#04     

    そして、3枚目。購入経路は忘れてしまったがこれも今回I Podへ入れるためにラックの奥に眠っていた盤を発掘した(まさに発掘という言葉が似つかわしい・・)ものである。Art Khuなるピアニストの2005年録音盤『Reconciliation』である。表題曲でマッコイ張りの 牽引力と構成力のある演奏に加えバラッズに見せる哀愁感が切ない。

               Jan02#06


    09:55 | トラックバック(0) | コメント(2) | Piano | Page Top


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