無料カウンター 満天ジャズCD倶楽部 ヴォーカル盤の魅力とは・・
FC2ブログ
 
 
 

■Profile

山帽子
  • 山帽子
  • ジャズの話題が中心ですが、時として話題はあらぬ方角へ飛ぶこともあります
                
  • RSS


  • ■Link

  • ゴイス音楽日記
  • 中年音楽狂日記
  • A Place In The Sun ~マイナージャズレコードの世界~ 
  • 豆腐に柳
  • 二流ジャズの愉しみ
  • Todo Sobre Mi Musica
  • Jazz from 43rd parallel north


  • ■Search



    ■2008/03/20(木) ヴォーカル盤の魅力とは・・

    言うまでもないことであるが、ヴォーカル盤の善し悪しは声質で決まると思っている。そう考えている方も多いようで、もしかしたらヴォーカル界(?)の常識なのであろうか。当然唄は上手いに越した事はないのであろうが、もしかしたらそれ程上手くなくても良いんじゃないかという思いが心の片隅にある。と言うのは、唄い手さんの美しいという要素は聴き手側の許容度の間口を大幅に広げるため、それ程唄が上手くなくても良くなっているのである(本当かなぁ?) そうではあるが、最近の氾乱する美人ジャケ盤の発売ラッシュは私の寂しい懐の追いつくところではなくなって来ているのも事実、こうなったら、声質の好い美人ジャケ盤だけに特化して余生を送ろうかなぁなどと思ったりすることもある。が、まだまだピアノ・トリオやスリリングな管物の魅力にも抗えないでいる。そういう事で、あれもこれもで困った状態に居る訳である(笑)

    そういう邪な聴き手の私であるが、今回紹介する盤は過日、中古ヴォーカルの餌箱で見つけ、久々に声質に魅惑された Clem『Samossa』という不思議な盤である。一聴、これはジャズ・ヴォーカルではないと思った。それがワールド・ミュージックと呼ばれるものなのか、或はアジアン・ポップ(?)と言われるものなのかは分らないが、ただ判然としているのは聴いていて至極心地が好いということである。2002年ジュネーブの録音、
    総体、テイストは西洋ではなく軽くインディな感じを受ける。Clemという深くハスキーな声質を持った女性ヴォーカルにアコギが中心で曲によりストリンングスやフリューゲルの伴奏がセンシティブに被る。

    以前アップしたNiki King『Azure』にしてもそうであるが、旧態依然のヴォーカルからは決して得られない深い魅力がそこにある。こうした盤に巡り会うからジャズ・ボーは止められないのである。

             Mar20~01

         

                          


    03:20 | トラックバック(0) | コメント(2) | Vocal | Page Top


    <<邦人ピアノ・トリオ5選 | ホーム | Michal Tokaj Trio 『Bird Alone』>>


    ■コメント

    ■やはりジャケですね。
    山帽子さん、こんばんわ。
    そうですね、やはりジャケ買いが多いですね。あとは曲目ですが「Never Let's me go」あたりが入っていると無条件で買いですね。
    今日は外出したので久し振りに新宿DUへ行ってきました。お目当ては「TingvallTrio」の「NORR」だったのですが隣をみたらどこかで見たようなジャケがあるではありませんか!
    PaulGrabowskyの「BigAdventure」でした。
    そうあのモノクロのジャケで御婦人がTaxiを止めているジャケです。復刻したらしいです。
    思わぬ収穫でした。ついでにアウトレットの
    棚を覗いたのですが流石にいいものがなかったのですがRobertRookのBIMHUIS Liveの2枚組が1000円でした。
    帰ってきて聴いていますがいい盤でこれはお買い得でした。やはり時々覗かないと駄目ですね。相変わらず廃盤はバカ高値で売られていましたがあまり興味を示す人がいない状況でした。そろそろブームも終わりですかね!
    又、寄せてもらいます。では!
    【2008/03/21 22:27】 URL | 江戸川亭 #7CJSrm1I [ 編集]
    ■探していた古い盤をゲット
    江戸川亭さん こんばんは
    お久し振りです。

    私も Tingvall Trio『NORR』試聴しました。なかなか好い出来ですね。また、グラボースキーも聴きました。『6×3』と違い聴きやすい盤ですね。しかし残念ながら伴にデジパックで残念です。

    最近では Miles Black Trio『Some Encchanted Evening』という盤が好かったです。特に"Too Marvelous For Words"を演っているところが最高です。

    どうした心境の変化なのでしょうか、ハード・バップ~モード系もよく聴くようになりました。一時的な思い込みかも知れませんが、この辺が私の基調なのかなぁと思っています。

    最近ズッと探していた『For Piano、For Phineas』というSomethi'elsから出ていた91年吹き込みの古い国内盤と同じく91年録音の国内盤でJazz Futures『Live In Concert』を入手でき、その内容の好さに吃驚しています。

    【2008/03/22 23:53】 URL | 山帽子 #- [ 編集]
    Page Top


    ■コメントの投稿














    管理者にだけ表示を許可する

    Page Top


    ■トラックバック

    トラックバックURL
    http://jammin.blog82.fc2.com/tb.php/146-74e57dd9
    Page Top


    |


    07 2020/08 09
    - - - - - - 1
    2 3 4 5 6 7 8
    9 10 11 12 13 14 15
    16 17 18 19 20 21 22
    23 24 25 26 27 28 29
    30 31 - - - - -


    ■Recent Entries

  • ■Marcos Jimenez~ソロピアノの魅力(11/24)
  • ■ゆえあってエヴァンス・ヴィレッジヴァンガード・コンプリート盤を聴く(09/27)
  • ■アコギの夏 ~ラルフ・タウナー(08/08)
  • ■『Signal Sessions』の話 (07/17)
  • ■Grant Levin ~ジャズ盤蒐集再燃~(06/28)
  • Jazzお茶ノ水博士と幻のピアノ・トリオ盤の話(05/30)
  • Long Good Bye(09/19)
  • 海辺の再会盤の話(02/22)
  • 珍屋 ~"猫棚"稀少盤の話~(02/22)
  • 骨折とドン・トンプソンの話(01/25)
  • チャーリー・ヘイデン・フォーエヴァー!(01/12)
  • フランスのスタンダーズ盤 その他(01/07)
  • 謹賀新年(01/01)
  • Lina Nyberg の熟成はいつなされたのか?(12/30)
  • 深夜に聴いたピアノ・トリオ盤のこと(11/14)


  • ■Recent Comments

  • 山帽子(11/16)
  • Tetsuo Shimizu(10/13)
  • 山帽子(07/17)
  • Mae-chan(07/14)
  • 山帽子(07/11)
  • Tetsuo Shimizu(07/09)
  • 山帽子(06/27)
  • バード(06/09)
  • 山帽子(04/01)
  • バード(03/20)


  • ■Recent Trackbacks

  • 中年音楽狂日記:Toshiya's Music Bar:ピアノもヴァイブもいけてるDon Thompson(07/03)
  • 中年音楽狂日記:Toshiya\'s Music Bar:Ralph Townerの魅力(05/01)


  • ■Category

  • 音楽/嗜好別の分類 (0)
  • Favorite Rare CD (52)
  • Favorite CD Jacket (5)
  • Favorite Tune (9)
  • 音楽/楽器別の分類 (191)
  • Piano (73)
  • Bass (10)
  • Drums (0)
  • Organ (1)
  • Baritone Sax (4)
  • Tenor Sax (11)
  • Alto Sax (2)
  • Soprano Sax (0)
  • Trumpet (3)
  • Trombone (0)
  • Clarinet (0)
  • Flute (0)
  • Guitar (6)
  • Vibraphone (3)
  • Harmonica (1)
  • Accordion (3)
  • Harp (1)
  • Strings (2)
  • Vocal (20)
  • Various  (28)
  • 音楽/編成その他の分類 (23)
  • Duo (8)
  • Old Piano Trio (Piano+Bass+Guitar) (2)
  • Drumless Trio (Piano+Bass+Horn) (2)
  • Female Musician (7)
  • Japanese Musician (1)
  • Bossa Nova (0)
  • Rock/Folk (0)
  • 2Horns (2)
  • 3Horns (0)
  • 4Horns (1)
  • Big Band (0)
  • Jazz Around (0)
  • 音楽以外/その他の分類 (29)
  • Book (4)
  • Cycling (1)
  • Photo (12)
  • Essay (0)


  • ■Archives

  • 2016年11月 (1)
  • 2016年09月 (1)
  • 2016年08月 (1)
  • 2016年07月 (1)
  • 2016年06月 (1)
  • 2016年05月 (1)
  • 2015年09月 (1)
  • 2015年02月 (2)
  • 2015年01月 (4)
  • 2014年12月 (1)
  • 2014年11月 (1)
  • 2014年09月 (3)
  • 2014年08月 (1)
  • 2014年07月 (3)
  • 2014年06月 (4)
  • 2014年05月 (2)
  • 2014年03月 (2)
  • 2014年02月 (2)
  • 2014年01月 (3)
  • 2013年11月 (3)
  • 2013年10月 (1)
  • 2013年09月 (1)
  • 2013年08月 (1)
  • 2013年07月 (1)
  • 2013年06月 (4)
  • 2013年05月 (1)
  • 2013年04月 (3)
  • 2013年03月 (1)
  • 2013年02月 (2)
  • 2013年01月 (3)
  • 2012年12月 (2)
  • 2012年11月 (3)
  • 2012年10月 (1)
  • 2012年09月 (2)
  • 2012年08月 (1)
  • 2012年07月 (2)
  • 2012年06月 (1)
  • 2012年05月 (6)
  • 2012年04月 (3)
  • 2012年03月 (2)
  • 2012年02月 (2)
  • 2012年01月 (4)
  • 2011年12月 (4)
  • 2011年11月 (7)
  • 2011年10月 (5)
  • 2011年09月 (3)
  • 2011年08月 (6)
  • 2011年07月 (5)
  • 2011年06月 (5)
  • 2011年05月 (3)
  • 2011年04月 (4)
  • 2011年03月 (2)
  • 2011年02月 (3)
  • 2011年01月 (6)
  • 2010年12月 (4)
  • 2010年11月 (4)
  • 2010年10月 (6)
  • 2010年09月 (7)
  • 2010年08月 (5)
  • 2010年07月 (8)
  • 2010年06月 (8)
  • 2010年05月 (3)
  • 2010年04月 (4)
  • 2010年03月 (5)
  • 2010年02月 (8)
  • 2010年01月 (5)
  • 2009年12月 (6)
  • 2009年11月 (10)
  • 2009年10月 (5)
  • 2009年09月 (4)
  • 2009年08月 (2)
  • 2009年07月 (1)
  • 2009年06月 (4)
  • 2009年05月 (3)
  • 2009年04月 (5)
  • 2009年03月 (5)
  • 2009年02月 (2)
  • 2009年01月 (5)
  • 2008年12月 (1)
  • 2008年11月 (4)
  • 2008年10月 (5)
  • 2008年09月 (2)
  • 2008年08月 (4)
  • 2008年07月 (5)
  • 2008年06月 (1)
  • 2008年05月 (2)
  • 2008年04月 (2)
  • 2008年03月 (3)
  • 2008年02月 (1)
  • 2008年01月 (2)
  • 2007年12月 (3)
  • 2007年11月 (1)
  • 2007年10月 (1)
  • 2007年04月 (1)