無料カウンター 満天ジャズCD倶楽部 絶妙なブラス・アンサンブルのジャズを聴く
 
 
 

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    ■2012/01/10(火) 絶妙なブラス・アンサンブルのジャズを聴く

    ゴリゴリしたジャズが聴きたいと思う時もあれば逆にしっとりとした重厚なジャズを聴きたいと思う事もある。また、軽やかなボサノヴァを木漏れ陽の中で聴きたいと思う時もあれば、軽やかではあるが疾走感あるスリリングな演奏を求めることもある。また、時代を感じるセピア色のジャズに黄昏たいと思う時だってある。我儘な私はその時々の心理状態で聴きたい音楽が目まぐるしく変幻する。そんな取り留めのない好みを乱暴に纏めてみると・・・

    ①ゴリゴリなジャズ≒ハード・バップ系
    ②しっとり重厚+メロディアスなジャズ≒バラッズ系
    ③軽やかテンポ+メロディアスなジャズ≒ヴォサノバ系
    ④疾走感あるテクニカルなジャズ≒モーダル系
    ⑤古き好き時代のジャズ≒オールド系

     
    ・・・音楽用語が適正であるか否か、分類が正しいか否か全く分からないのであるが、以上の5つ位に分類ができると思う。②④あたりが最も目立ってしまうかも知れないが、①③とて捨てがたい。また、良くわからないが⑤こそ最も魅力的かも知れない。①のなかに②もあるだろうし⑤の中に①的要素や②もあるであろうから可笑しな分類ではある。最終的には如何に心に沁みたか否かなのだろうが、思いつきで分類してみた。後日考えると別な区分けができるかも知れない。

    ここ数年(或は数十年に亘るかも知れない)はピアノ・トリオばかりを中心に聴いてきた私のジャズ・ライフだが、近頃少しづつだが管モノの割合が増してきたようだ。管ではサックス、特に好きなのはバリトンだが実際は発売点数が多いテナーやアルトが自ずと多くなっている。また相方としてのペットやトロンボーンも多管の一翼を担っている事も多いので自然と聴いている。概して一管よりは2管、3管と言う風な多管傾向になっているようだ。宛ら糾う色糸が絶妙な色合いの布に仕上がる様に多管盤のアンサンブルの妙に快感を覚えるようになってきたという訳である。多管の好さに目覚めるのが余りに遅かったが、私の人生は往々にしてそういう事ばかり、趣味のジャズとて例外ではない。私的には整合性があるのだ(笑) で、上記の分類に当てはめると①②④あたりになるのだろうか。しかし何か足りない気がする。⑥絶妙なアンサンブルのジャズ といいう観点が欠落しているのかも知れない。上記に附しておこう。

    ⑥絶妙なアンサンブルのジャズ≒多管ジャズ系

    さて今回はまさに⑥を代表する盤の紹介である。優れたピアニスト Cees Slinger のオクテットによるNorth Sea Jazz fes.での稀少な音源。聴く度に心が豊かになると云うと大袈裟だろうか。重厚なブラス・アンサンブルが堪らない。ダスコ・ゴイコビッチの参加も光る逸品である。

           Jan09$03.jpg 
                 The Cees Slinger Octet
              『Live At The North Sea Jazz Festival』
               (1982録音 Limetree MCD198244)
                      #All Tunes


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    ■コメント

    ■Cees slinger
    山帽子さん、おはようございます。
    このピアニスト、センス抜群で好きです。
    最初に知ったのは、TimelessのSling Shot!というアルバム、この盤もClifford Jordan狙いで買って気付かされました。
    North Seaのライブ盤は未入手ですが、ダスコ・ゴイコビッチの参加とLimetreeレーベルで名盤確定と断言できそうですね。


    【2012/01/14 10:13】 URL | tam.ra #- [ 編集]
    ■Re:Cees slinger
    tam.ra さん こんにちは

    Timelessの『Sling Shot!』、好いですね、私も愛聴盤の一枚です。あと、ラックから探し出せませんがDaybreakシリーズ(かな?)に一枚好いのがあった記憶があります。古くはダイヤモンド5あたりもありますし。こういうピアニストに巡り合えるのをジャズ的幸福と云うのでしょうね。
    【2012/01/15 11:47】 URL | 山帽子 #- [ 編集]
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